岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー
DSPコース[Dynamic Sensory Programming Course]
松波　直秀

音量などに反応して画像が変化していくプログラムによる映像作品。
音楽と映像が何らかの関連性を持ちながら変化していくことで、
単体では表現できない相乗効果がある演出を意図している。
また、ある程度幅を持たせた動きになるようプログラミングしているので、
毎回同じ映像となることはない。
そうする事により良くも悪くも意外性を持つ事ができ、
その意外性を作者自身が楽しみたいためでもある。