モノクロカラ
デジタル媒体がもっと身近に感じられるような仕組みを考察するために、ディスプレイ上に映し出されるグラフィックと分光器という実際に手で触れるものを連携させるという手法を提示します。
ディスプレイ上の白と黒の単純なグラフィックを、作品の一部で鑑賞者自身が簡単に作ることができる分光器を通して見ることで、新しい光のグラフィックが現れます。
高見 知里 / TAKAMI Chisato
?あたたかみ?切手型シール(2007)
1983年 岐阜県生まれ。
名古屋商科大学総合経営学部マーケティング学科卒業。
2006年より IAMAS にてデザインを学ぶ。
現在はデジタル媒体とアナログ手法の連携をテーマに作品を制作。
?トキサイシュ?Web(2007)
?トキサイシュ?箱(2007)
?IAMAS学校案内パンフレット?(2007)