UNIVERSALの操作方法

CorelDRAWから印刷

  • ファイルを右クリック→「プログラムから開く」→「CorelDRAW」を選択
  • ポップアップは、「曲線」を選択
  • 印刷するレイヤー以外は、プリンタアイコンの「印刷する/しない」をクリックして設定すること
  • プロパティー→「ペンのアイコン」と画面右下で色や線の太さを確認すること
  • スライド18

  • メニューバーの「ファイル」→「印刷」の順にクリック
  • スライド19

  • 指定先が「VLS2.30」になっていることを確認
  • 「プロパティ」をクリック
  • スライド20

    専用のソフトで素材の設定

  • 画面左の「Material Database」タブを選択
  • スライド21

  • 「Category」から素材を選択
  • 厚みや素材を選択 →ない場合は設定を作る必要ありスタッフに相談してください
  • 選択し終わったら、「Manual Control」を選択
  • スライド22

  • 「Z-Axis」のカラムが「OFF」になっていることを確認 →ONになっていると設定した厚みにテーブルが稼働しますが、現在は運用上この機能を利用していません。
  • 「ON」になっているときは、加工設定を選択状態で、画像のA部分を「OFF」→「Set」ボタンをクリック→「Apply」→「OK」の準備クリックする
  • スライド23

  • 「印刷」ボタンを押したら、モニター右下部分の「ULS」アイコンをクリックしてULS画面に移動
  • スライド24

  • 画面右上の「電源」ボタンを押して、加工機の電源を入れる
  • スライド25

    加工機の焦点を合わせる

    !注意!加工機本体の昇降ボタンを連続で押さないこと!急に動き出して止まらなくなり故障の原因となります

  • 材料をテーブルの金具の上に置く
  • 材料と照射するヘッドが当たらないことを確認して、「Focus View」モードで材料の上にヘッドを移動する
  • 治具を当て、テーブルの昇降ボタンで高さを調整する
  • ULS画面のボタンを利用してテーブルの昇降をすることもできます
  • スライド26

  • 稼働部の蓋はきちんと閉じておくこと →加工機の部品に接触するため
  • ただし、加工レールに力を入れすぎると曲がるので注意すること
  • スライド27

    加工位置と素材位置を確認する

  • USL画面のプルダウンメニューから「Focus View」を選ぶ
  • 加工データの位置にカーソルを合わせクリックし、ヘッドを動かす
  • スライド28

  • 加工データを移動するときは、「Relocate View」を選ぶ
  • データを希望の位置にドラック&ドロップをするか、座標を入力する
  • スライド29

    エアアシストと集塵機をON

  • PCのモニタの机にあるエアアシストの電源を「入」にする
  • 集塵機の電源を「ON」にする
  • スライド30

    加工をスタート

  • ULSの「スタート」ボタンを押して加工をします
  • 加工中燃えるなどした場合は、加工機の蓋を開けて「強制終了」し火を消すこと
  • 止むを得ず止める場合は、隣の一時停止ボタンでとめる→復帰しない場合がたまにあります
  • スライド31

    取り出して掃除

    掃除方法(後日記事にします)