材料の設置
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- XY方向に注意してください。(長手がX軸です。)
- 大きいものは2人以上で作業してください。
- 材料を配置し、ビスで受板に固定してください。
- 必ず4箇所以上固定してください。
ShopBot本体の起動
- 本体側面のスイッチONにする。
- 起動音がしたら、コントローラーのRESETボタンを押す。
- ShopBot3を起動する。
ShopBot3の操作 原点の設定
本体が動きます。作業環境を整え、周りに人がいないことを確認してください。
- ShopBot3を起動します。
- XY原点を検出します。※本体が動きます。
- XY原点を必要な位置に設定します。
- アルミプレートを使ってZ軸原点を検出します。Z軸原点位置に注意してください。
データの読み込みと加工
加工時はゴーグルと防音イヤーマフを着用し、長髪はまとめてください。
ネックストラップなど、巻き込まれる恐れのあるものは着用しないでください。
機材の動作中は目を離さないようにし、異常があれば一時停止、もしくは緊急停止にて動作を中断してください。
- [Cut Part]より .sbpデータを読み込む。
- [START]ボタンを押し、ウィンドウを出す。
- 本体側面のスピンドルロックを解除。
- コントローラーのスタートボタンを押し、スピンドルを回転させる。
- 集塵機の電源を入れる。
- ウィンドウの[OK]を押し、加工を開始する。
- 加工が終了し、スピンドルの回転が止まったことを確認したらスピンドルロックをONにし、ShopBot3及び本体電源を切る。
- 材料を取り外し、掃除する。