作品名／作家情報
照明とスイッチの
関係性を利用した
デザインモデル
作品形態: プロダクト
照明とスイッチの関係性から生まれた３つのデザインモデルとモノとモノとの関係性を見つめ直すことで見えてきたデザインコンセプトを提案する。
坂本隆成 / SAKAMOTO Ryusei
作品詳細
現在の一般的な日常生活を考えた場合、照明器具のない生活は、想像できないだろう。私たちは、生活の中に当たり前のようにある照明器具について、スイッチを押せば、照明が点くことを誰もが経験的に知っている。そこで、その知識を前提とした、照明とスイッチの関係性をデザインに生かすことを考えた。
照明とスイッチは照明器具として、配線コードでつながっていることを原則としてデザインされてきたが、そこを今までとは違う形態で関係性を見せることによって生まれる、デザインを提案する。照明とスイッチの関係性から生まれた３つのデザインモデルと、モノとモノとの関係性を見つめ直すことで見えてきたデザインコンセプトを提示する。