テスラコイル
テスラコイルはニコラ?テスラ(1856-1943)によって発明された高周波?高電圧発生装置です。
そのテスラコイルを現在の半導体技術を応用しパソコンからMIDIで制御することで、様々な音楽を演奏できるようにしました。放電距離は30cmほどでそれなりに大きな音が出ます。音程や音の長さなどで変化する放電形状や放電の音などを体験できます。
プロフィール
趣味で、楽器ではない変なモノを使って音楽を演奏するのが好きな人です。
スピーカーを使わずに機械やモノが動く時に出る音を利用し、MIDIで動く様々な楽器を作っています。
放電することで音が出るテスラコイルから、フロッピーディスクドライブやスキャナーといったステッピングモーターが使われている機械など様々なモノに電気信号を入力することで演奏したりしています。機械からしか出ないような特殊な音が本当に好きです。
