見れる? 作れる? 不思議な立体ディスプレイ「エポメトロープ」
エポメトロープとは、デジタルファブリケーションやオープンソースハードウェア、市販品を組み合わせて作ることができる全周観察型立体ディスプレイ(360度どの角度からでも観察できる立体像を表示する装置)です。制作に必要なデータやプログラムは、オープンソースとしてGithub上に公開されています。当日は、このエポメトロープの実機デモと制作キットの限定販売を行います。拡張現実や立体映像に興味のある方は是非お越しください。
プロフィール
OFADとは「Observable from All Directions(全方向から観察可能)」の略称です。OFAD Media Project では、全周観察型立体ディスプレイのオープンソース化やコンテンツ開発、コミュニティ形成に取り組んでいます。これまで専門機関の研究成果物としてしか存在していなかった、この装置をアマチュア及びパブリックに開くことで、立体ディスプレイの未来や存在意義について議論したり、これまでなかったサービスや表現を生み出すコミュニティを醸成することを目指しています。
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