スマホで遠隔操作?監視するIoT害獣捕獲罠とイノシシ撃退機
近年農林業に多大な被害を与えている害獣(シカ?イノシシ)をIoTを駆使して効率的に捕獲/撃退する。①スマホで遠隔操作?監視するIoT害獣捕獲罠。センサが害獣に反応し、画像を3G回線でメール送信する。狩猟者はそれが害獣であることを確認してメール返信すると、モータが駆動し罠の出入り口が塞がれる。画像を確認後捕獲するので錯誤捕獲を減らせる。また狩猟の時間を選べる(例えば週末のみ獲って平日は獲らないなど)。②イノシシ撃退機。イノシシが苦悶する声や犬の鳴き声などを定期的に、センサが反応したとき、または遠隔操作で拡声器から流す。豚コレラウイルスの運び屋になり得る野生イノシシから家畜や農作物を守る。