KOINOBORI
デジタルファブリケーションの体験として、来場者に小型CNCでの切削を体験してもらうワークショップを行います。準備する木製の鯉のぼりは、鱗(うろこ)部分が取り外しでき、これに、小型CNC”Handibot”で来場者に彫刻を施してもらい、準備した龍の骨組みに組み込んでいきます。つまり、鯉のぼりは2日間かけて、登り龍に作り変えていくわけです。これは、来年5月に世界数箇所で同時開催するGLOBAL KIDSDAYへのプレワークショップとして、実施内容を展開します。他、鯉のぼりをモチーフにした電子工作等のコンテンツも数点展示します。