PipeLine ~つなげるシーケンサー~
PipeLineは、音階とドラムのリズムを記憶した「パイプ」と称するブロックをつなげ合わせていくことで音楽を作り出す楽器です。それぞれのパイプには2つのLEDが搭載されており、楽譜上の音符のようなイメージで、パイプに割り当てられたメロディーとリズムが流れていきます。演奏中にパイプの抜き差しや前後の入れ替えを行うことにより、リアルタイムに曲を変化させることができます。パイプの接続方向を変えるための曲がったパイプや、線路の分岐器のようなパイプもあり、様々な配置を作り出すことができます。