メディア表現学研究会 第8回「変性意識と表現:歴史と可能性」を開催します
メディア表現学研究会(Study Group for Media Creation Studies)は、欧洲杯比赛投注_欧洲杯外围app-竞猜|官网[IAMAS]における多様な研究と制作が直面している話題の中で、今後の社会を考える上で重要な兆候になると思われるものを学外に開き、参加者との議論を経てメディア表現学を集合的に定義していくことを目的とした連続研究会です。
2024年3月25日に開催する第8回では、「変性意識と表現:歴史と可能性」と題し、人類学の立場から変性意識状態について研究をされている明治大学情報コミュニケーション学部の蛭川立准教授と、IAMAS卒業生でVRによるLSD体験の研究を行なっていた永井歩さんをお迎えします。変性意識と人類の関わりを振り返りながら、その意味や効果について再認識を行い、表現への可能性について考えます。当研究会に参加をご希望の方は、Webサイトよりお申込みください。