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赤松正行《タレスの刻印》(2022)


古代ギリシアの哲学者タレスは、夜空の観測に夢中になるあまり、道端の溝に気づかず転倒した。いま、その日、その場所で見えた夜空を計算できる。身近なデバイスで、日常の時間感覚を超えて対話する。制作に使用したスマートフォンは、さながらタイムマシンの性格を帯びる。(松井茂)
赤松正行《タレスの刻印》
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