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プラントテーブルPlant Table
「どうすれば『保存』の概念を排除することができるのか?」を出発点として誕生したテーブル。「生産」が「消費」に近づく時、すなわち「食料を生産すること」が「普段の食事行為」に溶け込む時、それがどう実現されるのかを形にしてみた。体験者は収穫される前の状態の食料を自分で採取して食べることができる。
奥村 達也OKUMURA Tatsuya
岐阜大学工学部応用情報学科卒。サービスのデザインに興味を持ち、自分で何か一つ立ち上げてみようと試行錯誤中。IAMASの中では数少ないStartup界隈の端っこにいるタイプ。