修了研究発表会 プロジェクト研究発表会

GAZEROID


ふたつの眼球と首関節をもったヒューマノイドロボット作品。
首がどう傾いても眼球が鑑賞者を追尾しつづけるインタラクションにより、ロボットが生きているように見えるための「視線」の表現を探求する。
制作協力:三井所高成(プログラミング)
装置:Kinect、サーボモータ、Arduino、
筐体はアクリル板(Adobe Illustratorで設計、レーザーカッターで切り出し)
義眼はエポキシ樹脂をシリコン型で鋳造、エアブラシで塗装
制御:openFrameworks、openNI
藤堂 高行
1985生 神戸市出身。
京都市立芸術大学美術学部総合芸術学科卒。
IAMAS入学後は「視線」をテーマとしてロボット作品の制作に取り組む。