2025年1月11日、国立国会図書館（NDL）と東北大学災害科学国際研究所が主催の「欧洲杯比赛投注_欧洲杯外围app-竞猜|官网6年度東日本大震災アーカイブシンポジウム―震災アーカイブが残すべき「記録」と「記憶」について―」に、産業文化研究センター［RCIC］の高森順子研究員が登壇します。高森研究員は、「防災志向型デジタルアーカイブの問題点の整理と提案 ―「災間の社会」における震災アーカイブの意義を更新する―」と題し、講演を行います。（事前に収録した動画での講演となります。）
今回のシンポジウムでは、近年震災アーカイブに関する業績を持つ研究者とともに、阪神?淡路大震災以降の震災アーカイブの歩みや、社会や歴史における災害の位置付け等にも話題を広げつつ、震災アーカイブの意義や役割、そして残すべき「記録」や「記憶」について議論します。